【大学受験】個別指導は家庭教師と個別塾のどちらがおすすめ?
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高校生活における最大の目標のひとつが大学受験です。
大学受験はとても重要な人生の分岐点となります。
大学受験では高校受験以上に難度の高い挑戦をしていくことになりますので、高校3年間をかけてしっかりと受験準備を行っていく必要があります。
とはいえ、一度しかない高校生活を全力で楽しむことも重要です。
今回のコラムでは、高校生活を楽しみながら大学受験を成功させるためのポイントである、「個別指導」について詳しく紹介していきます。
家庭教師と個別塾(個別指導塾)の違いについても詳しく解説しますので、個別指導を検討中の高校生はぜひ参考にしてください。
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目次
大学受験の準備
高校3年生の1月に大学入試共通テストが実施されますが、私立大学の総合型選抜や学校推薦型選抜の場合は、高校3年生の夏頃から入試がスタートします。
そのため、高校1年生もしくは2年生の間にある程度まで志望校を絞り、早めに受験に必要な考査科目の準備を始める必要があります。
特に、大学入試では、受験する学部によって大きくテスト科目が異なってきます。
だからこそ、自分の希望する進路に進むためには「情報収集」が欠かせません。
大切なのは自分専用の学習プラン
受験する大学や学部、入試方式によって必要な受験科目が異なる大学受験では、「自分専用の学習プラン」で対策をすることが重要です。
志望学部や大学ごとの出題傾向によって、重点的に勉強すべき内容が変わってきますので、志望校合格という目標を達成するためには、「自分にあった勉強」に取り組む必要があります。
苦手克服はもちろん、受験に必要な科目(小論文なども含め)を重点的に学ぶことが大切なのです。
大学受験には個別指導がおすすめ
志望校合格という目標達成のためには、自分にとって必要な勉強を効率的に進めていくことが重要です。
とはいえ、勉強だけを行なうのではなく、部活やアルバイト、学校生活などを充実させることも大切です。
だからこそ、大学受験までの限られた時間を有効に活用するには、個別指導がベストといえます。
個別塾と家庭教師はどちらがおすすめ?
個別指導で学ぶことのできる環境といえば、個別塾と家庭教師がその候補として挙げられます。
大学受験の対策における、個別塾と家庭教師それぞれの特徴を解説します。
個別塾のメリット・デメリット
個別塾(個別指導塾)は、1人の講師に対して1〜4人程度の生徒が指導を受けるスタイルの学習塾です。
講師1人に対して複数人の生徒が同時に授業を受けることもありますが、学習内容はそれぞれ異なります。※基本的にはマンツーマンスタイルの指導になります
個別塾では「苦手科目はリターン学習・得意科目は先取り学習」というように、自分のペースで学ぶことができるというメリットがあります。
また、授業中は何度でも講師に質問することができるので、わからない問題を放置することがなく、基礎学力を確実に定着させることができます。
学力アップや志望校合格には非常に効果的な個別塾ですが、集団塾と比較して、授業料が高くなりやすいというデメリットがあります。
一人の講師に対して生徒が少人数で学ぶことになるので、割高になるケースが多いです。
しかし、代々木個別指導学院では、「集団塾よりもリーズナブルな授業料」を実現しています。
個別指導のメリットを最大限に活かしながら、集団塾よりも費用を抑えて通塾したいという方は、ぜひお気軽に代々木個別指導学院までご相談ください。
家庭教師のメリット・デメリット
家庭教師のメリットは、自宅まで講師が訪問してくれる点です。
授業を受けるにあたって、外出(通塾)する手間がかからないので、部活やバイトで忙しい高校生でも、効率的に勉強することができます。
しかし、家庭の一室という日常的な空間で授業を行っている以上、集中力が続かなかったり、勉強のオンオフが切り替えにくくなってしまうというデメリットもあります。
また、大学受験における家庭教師の大きなデメリットが「受験情報の少なさ」です。
家庭教師では、受験情報や進路相談が講師の質に依存してしまうことが多いため、運営会社によっては、情報が物足りないと感じる場合があります。
だからこそ、情報が必須の大学受験における個別指導では、講師だけではなく、「学習のプロ」が在籍している個別塾がおすすめです。
大学受験におすすめな個別塾の見つけ方
大学受験にむけて個別指導を検討しているのであれば、個別塾(個別指導塾)がおすすめです。
個別塾の選び方は、下記のポイントを参考にしてください。
自分にピッタリの学習プランで学べる
先ほどご紹介した通り、大学受験は生徒ごとに受験する学部や考査内容が異なりますので、自分専用の学習計画を立てて、準備していく必要があります。
苦手科目の克服や、小論文考査の準備など、受験までのスケジュールを考慮し、時間を有効に使う上で、自分にピッタリの学習プランを作成してくれる個別塾を選ぶことが必須条件です。
代々木個別指導学院のキミ専用カリキュラムなら安心!
代々木個別指導学院では、キミ専用カリキュラムを作成し、大学受験までの道のりを徹底的にサポートします。
第一志望の大学に必要な対策を逆算して、大学受験本番までにどのようなスケジュール感で勉強していけばよいのかが一目でわかるので、安心して志望校合格を目指すことが可能です。
もちろん、キミ専用カリキュラムは、学習状況に変化があった時や志望校を変更したい場合など、その都度、最新の内容にアップデートしていきます。
今の自分にピッタリの内容を学ぶことができるので、大学受験準備は代々木個別指導学院がおすすめです。
自分で考える力を育む指導
大学受験で志望校合格を勝ち取るためには、思考力が非常に重要です。
解法を丸暗記するのではなく、問題の解き方や考え方を深く理解し、入試本番にしっかりと実力を発揮するためには、自分で考える力を育む指導をしている個別塾を探す必要があります。
代々木個別指導学院の成績アップ方程式なら安心
代々木個別指導学院では、生徒一人ひとりの個性や自主性を育む指導を徹底しています。
問題を解説する際には解答の仕方を一から十まで説明するのではなく、生徒の特性に合わせて声をかけ、うまく誘導しながら、自分で答えが導き出せるようなサポートを行います。
自分自身の力で「理解できた!」と心から思えるのが、代々木個別指導学院での学びです。
さらに、解法を学んだその場で問題演習に取り組み、反復学習をすることによって、問題を解く力をぐんぐん育てます。
指導が講師任せではない
個別塾で大学受験に向けて準備をする上では、授業自体の質もとても大切ですが、受験情報や出題傾向の分析も忘れてはいけません。
特に近年では、思考力や表現力を重視する大学が増加傾向にあることから、細心の入試動向を踏まえた受験準備が必須です。
指導を講師任せにしている個別塾だと、勉強法自体の指導は確かでも、講師のもつ受験情報が最新の状態にアップデートされていない場合もあります。
個別塾で大学入試に備えるのであれば、講師の存在以外にも、最新の受験情報に明るく大学受験全体のサポートをしてくれる環境が整っているところに通うことが大切です。
代々木個別指導学院の頼れる総合学習アドバイザー
代々木個別指導学院には、授業を担当する講師陣のほかに、個別指導の経験が豊富な総合学習アドバイザーが在籍しています。
総合学習アドバイザーは、先ほどご紹介したキミ専用カリキュラムを、生徒一人ひとりとしっかり面談しながら作成したり、講師と同様に生徒一人ひとりの成長をサポートする存在です。
最新の受験情報についても詳しく、生徒や保護者様からの進路相談に対しても真摯に対応いたします。
基本科目以外の指導にも対応しているか
大学受験では、大学ごとに様々な受験方式があります。
特に、私立大学の場合は、基本科目以外にも小論文考査が設けられていたり、志望理由書の提出が求められる受験方式もあります。
集団塾においては、小論文や志望理由書の作成サポートを行っていないケースが多いのですが、個別塾であれば小論文の書き方や、志望理由書・自己推薦書などの添削を行ってくれるコースが設定されていることもあります。
自分が利用する可能性のある受験方式を確認し、細かい部分までサポートしてくれる個別塾を見つけることが大切です。
代々木個別指導学院では総合型選抜・内部進学も徹底サポート
代々木個別指導学院では、高校生を対象に、一般入試対策だけでなく、総合型選抜(AO入試)対策・内部進学対策・推薦入試対策の指導を行っています。
講師と総合学習アドバイザーが一体となって生徒一人ひとりの受験に寄り添い、入試方式に合わせた徹底サポートを行うため、集団塾では対応していない「課題レポート」や「各種小論文」の作成にあたっても、対応が可能です。
大学進学を目指す全ての高校生をサポートしますので、大学受験対策は安心して代々木個別指導学院にお任せください。
大学受験に向けた個別指導は「代々木個別指導学院」がおすすめ!
大学受験は生徒一人ひとりにとって、必要な準備が異なります。
そのため、集団塾で周囲と同じ受験準備をするのではなく、自分にピッタリの学習計画と内容で、受験に向けた対策を行う必要があります。
個別指導のサポートを受けて大学受験に備えるのであれば、代々木個別指導学院がベストです。
代々木個別指導学院が生徒一人ひとりに寄り添った指導を行っている様子、またオーダーメイド型の学習プランで合格までのマネジメントを行っている様子は、無料の体験授業と入会カウンセリングで実感していただけます。
大学受験に向けて本気で頑張りたいと考えている高校生は、まずはお気軽に、代々木個別指導学院までお問い合わせください。
代々木個別指導学院は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県に77校あります。
東京大学卒業後、小中高生向けの通信教育事業に携わり、その後、大手出版社にて数々の参考書や辞書に編集に携わる。現在は都心に住む小中高生向けの塾選びのアドバイザーとしても活躍中。
■経歴
1967年 6月 高知県生まれ
1986年 3月 土佐高等学校 卒業
1986年 4月 東京大学教養学部文科1類 入学
1988年 4月 東京大学法学部第3類(政治コース)進学
1992年 3月 東京大学法学部第3類(政治コース)卒業
1996年 2月 株式会社増進会出版社 入社/通信教育事業部、株式会社ゼット会出版 書籍編集部にて勤務
2005年 2月 増進会出版社 退社
2005年 3月 株式会社三省堂 入社/辞書出版部 外国語辞書編集室、学参・教材出版部にて勤務
2021年10月 三省堂 退社
■これまでに編集を担当した書籍
『速読速聴・英単語Core 1800 ver.2』松本茂, 藤咲多恵子, Robert L. Gaynor, Gail K. Oura著、松本茂監修(Z会出版)2003年
『速読速聴・英単語Advanced 1000 ver.2』松本茂, 藤咲多恵子, Robert L. Gaynor, 古瀬哲也著、松本茂監修(Z会出版)2004年
『ウィズダム英和辞典 第2版』井上永幸・赤野一郎 編(三省堂)2007年
『財務情報英和辞典』菊地義明 著(三省堂)2008年
『デイリーコンサイス英和辞典 第8版』三省堂編修所 編(三省堂)2009年
『デイリーコンサイス和英辞典 第7版』三省堂編修所 編(三省堂)2009年
『ビジネス時事英和辞典』菊地義明 著(三省堂)2010年
『ビジネス実務総合英和辞典』菊地義明 著(三省堂)2010年
『グランドセンチュリー和英辞典 第3版』小西友七 監修/岸野英治 編(三省堂)2011年
『新しい常用漢字と人名用漢字』安岡孝一 著(三省堂)2011年
『ウィズダム英和辞典 第3版』井上永幸・赤野一郎 編(三省堂)2013年
『ウィズダム和英辞典 第2版』小西友七 監修/岸野英治 編(三省堂)2013年
『英語反意語辞典』富井篤 編(三省堂)2014年
『デイリーコンサイス和英辞典 第8版』三省堂編修所 編(三省堂)2016年
『グランドセンチュリー和英辞典 第3版 新装版』小西友七 監修/岸野英治 編(三省堂)2017年
『ウィズダム和英辞典 第3版』岸野英治 編(三省堂)2019年
『読解力と表現力を高めるSDGs英語長文Core』竹下厚志 著(三省堂)2020年